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EVOLVE WORKS 製作による、1/100 ヤクト・ドーガ Ver.MG 塗装済完成品です。
MGギャンを用いて、1/100 ヤクト・ドーガをスクラッチしました。
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フレームに、MGギャン、MGケンプファー等を用いて製作しました。
外装は、MGギャンを筆頭に各種キットパーツを軸にポリパテを盛り付けて形を出しました。
プロポーション的には、HCMproを参考にしてみました。
製作過程につきましたは、ブログに書き留めています。写真も豊富ですので、ご覧下さい。
大まかな形が出来るまでは意外とスムーズに作業が進んだ気がしますが、以降の細かい形出し作業は、永遠と終わらない気がした程の辛く遠い道のりでした。
尚、フレーム以外の外装改造パーツは、軽量化や強度を考慮し、製作後に殆どレジンに置換しています。
レジンパーツは離型剤を徹底的に除去し、瞬着パテ/光パテにて大まかな処理を行い、フィニッシャーズのラッカーパテを溶きパテにした物で表面処理を行い、レジン用サーフェイサーでチェックを繰り返し(400-1000番のペーパーを使用)行っています。
プラパーツは、ゲート処理/パーティングライン処理/目立つヒケ処理/サフチェックの繰り返し(400-1000番のペーパーを使用)を行っています。
今回使用したオリジナルの水転写式デカールは、HCMproの物を参考に製作してみました。
定着性を高めるためMr.マークセッター/Mr.マークソフターを使用しています。
【頭部】
当初、ケンプファーを軸に考えていましたが、サザビーに変更。
Hアイズ化されたモノアイも可動します。
副アンテナは真鍮線です。
【胸部】
ギャンのフレームに、ギャン、ケンプファー、ザクVer2、百式、様々なパーツを流用して製作しました。
MGフレームのままなので、肩の跳ね上がりや前後振りギミックは生きています。
【肩部】
外装は、殆どスクラッチ状態。ギャンとゲルググのフレームを用いて二重関節に。バーニア基部はフレーム直結です。
バインダーとの接続は、イエローサブマリンのボールジョイントです。
【椀部】
ケンプファーを用いました。上腕のゲルググのフレームとの接続とパイプの繋ぎに苦労しました。詳しくは、ブログをご覧下さい。
シールドをマウントするために、サザビーのシールドマウント用のポリキャップを仕込んでいます。
ハンドパーツは、そのままケンプファーです。
写真忘れましたが、平手も塗装済みの物をお付けします。
【腰部】
フレームはギャンのままです。腰可動も股関節ギミックも生きています。
外装は殆どスクラッチです。アーマーは裏面ディティールも入れました。
リアアーマーは左右独立可動です。
【脚部】
太股から足首までがギャン。足首から下はνガンダム。それぞれを軸にパテ盛り加工。
フレア内側にはサザビーのバーニアをディテールアップして取り付けました。狭いですが一応可動します。
足裏バーニアは多重化してディテールアップしました。
【バックパック】
WAVEのプロペラントタンク+スクラッチです。
メインバーニア2基はケンプファーの物で可動します。多重化してディテールアップしました。
【ウエポン】
ビームライフルは、スクラッチ+コトブキヤ各種ディティールアップパーツ。
ビームサーベルは、ケンプファーの物を軸に、流用パーツとで仕上げました。
サーベルのビーム部は、ホワイトのグラテーション塗装。(ケンプファーの物です。2本付きます。)
シールドは、スクラッチ+コトブキヤ各種ディティールアップパーツ+サザビーのマウント。回転保持できます。
ファンネルは、サザビーの物そのままです。
バインダーは当初のハイザック流用からプラ板スクラッチに。ファンネルはオリジナル解釈でマウントさせました。サザビーの部品を流用しているので、しっかり固定出来ます。
・各所にバーニアパーツ、メタルビーズ、ブラスパイプを使用し、ディテールアップしています。
・アクセントに、バーニア等のパーツをシルバー塗装しています。
・バーニアの内側等は、シルバー→クリアーレッドのオーバーコートで塗装しています。
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ラッカー系塗料を使用。エアブラシにて塗装しています。(一部、エナメルや筆塗り)
※ガイアカラー(G)、クレオス(C)、ガンダムカラー(GC)
トップコートは、メタル系の部分は光沢クリアーを、以外はつや消しクリアーをエアブラシにてコート。
【青緑色】インディブルー(C) + ビリジアングリーン(G)
【紺色】HGブラック200(Be-J) + Exホワイト(G) + ブルー(C)
【灰色】グレー24(GC)
【金色】スーパーゴールド(C) + スターブライトゴールド(G)
【銀色】Exシルバー(G)
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